佳世さんの魂のルーツを探る!

◆歴史上の人物から佳世さんの魂のルーツを探る!◆

今回は、佳世さんの前世探査で判明した人物を紹介します。通常は、2、3人しかお教えしておりませんが、今回に限り、前世探査で判明した魂のルーツと、それに至る遍歴の過程で登場する人物、そしてダイレクトに繋がる魂のルーツの流れを知っていただくために、ご本人の了解を得ておりますので全ての人物を公開します。※今回のみ。

 いつものように香を焚き、心が落ち着いたところで、佳世さんのお顔と生年月日、名前の三つを脳に強くインプットして瞑想。時空を遡って佳世さんの「新自分発見の旅」に!
 その結果、佳世さんの魂のルーツである歴史上の人物が12人判明しました。また、日本以外では4ヶ国に輪廻転生をしておられます。
 
 誰でも生まれる前に人生の青写真を守護天使と相談して、「今度生まれた轤アういった体験をしてみよう」とか、「少しハードルを高くして、こんなことに挑戦してみよう」「こういった試練や困難を経験して乗り越えてみよう」等々、いろいろと人生の設計図を作成して、その設計図に最も相応しい、また、為し遂げることが出来そうな国や両親と生まれる時(生年月日)を選んで、この世に誕生してきます。ですから、生まれ変わる度に、或る国では男性だったり、また或る時代には女性であったりするのは皆同じで、その度に様々な経験を積み、魂に刻み、次の生ではまた新しい出会いと様々な体験をします。
 佳世さんの場合は魂のルーツが3人とも日本人ですが、普通は一人ぐらいは外国人がいるものです。また、女性は遍歴の過程で一人だけしか登場していませんので、これからの未来世に於いては何人もの女性が登場してくることでしょう。念のため書き添えておきますが、永遠の魂が肉体を伴っていたのは数え切れないほどあります。その中で、歴史上に名を留めたのが佳世さんの場合、12回(人)だったということです。つまり、佳世さんはこの12人の分身であり、分魂であるということです。
 この分身・分魂について説明しますと、人間、誰でも神性を持ち仏性を備えていますね。皆、神の分御霊ですがそれと同じで、樹木が魂のルーツ、枝が遍歴に相当し、葉っぱが分身・分魂に当たります。枝には沢山の葉っぱがついています。ですから、この世には佳世さんと同じ魂のルーツを持つ人が沢山います。同じ魂のルーツを持つ人物とは縁が深いことはお解りになるでしょう。
佳世さんは12人の人物から生き方や才能・気質などを受け継ぎ、それに両親からの遺伝子が交じりあって人格を形成しているのです。両親も環境も違うのですから同じルーツであっても、皆、千差万別ですが、魂ではしっかりと結びついておりますので、生き方や才能・気質に共通したものが見出せるのです。
 ここで、宿命と運命について解説しますね。人は大体、生まれる時に「5」もしくは「6」の器を持って生まれてきますが、この宿命には“ゆとり”を持たせてあります。その「6」を、「7」にも「8」にもしていくのも、また、折角の「6」の器を「5」にも「4」にも下げてしまうのも本人次第で、これが運命なのです。
つまり、良い運命にするのも悪い方へ向かわせるのも自分自身であるということです。運命は“ゆとり”に当たりますので、本人の前向きな姿勢、プラス思考で良い運命を作っていくことが出来るということです。

では、佳世さんの前世探査で判明した詳細を書いていきます。

〇佳世さんは魂のルーツが3人、遍歴の過程で登場する人物が5人、ダイレクトに結びつく魂のルーツが4人の計12人です。

〇地位・職業
魂のルーツ:僧、歌人、歌人&随筆家。
遍歴の魂:数学者、天皇、作家、詩人&小説家、作曲家&ヴァイオリニスト。
ダイレクトの魂:鎌倉幕府の執権、戦国武将、小説家&劇作家、写真技師。

〇輪廻転生した国:日本・ドイツ・アイルランド・フランス・イタリアの5ヶ国。

魂のルーツ 其の一 
佳世さん → ジュリアス・ブリュッカー(魂の遍歴) → 後深草天皇(魂の遍歴) → 源信(魂のルーツ)

〓ジュリアス・プリュッカー 
1801年~1868年 水素や窒素を実証したドイツの物理学者&『解析幾何学体系』の数学者。ボン大学とパリ大学で学び、1836年にボン大学教授。一時、実験物理学に没頭したが、解析幾何学に業績がある。

〓後深草天皇(ごふかくさてんのう) 
1243年~1304年 持明院統の祖で、伏見天皇を即位させて院政を開始。後嵯峨天皇の第三皇子。母は大宮院。僅か4歳で践祚。父の後嵯峨上皇が院政を行った。1259(正元1)年、亀山天皇に譲位。後嵯峨は亀山を愛し、後深草に皇子があるのに、亀山の皇子の世仁親王(後宇多天皇)に皇位を継がせ、皇位継承は亀山の統によるべきことを遺詔した。かくて後嵯峨の死後は亀山が院政を行い、後深草の院政の望みは空しくなった。執権北条時宗は、この事態をみて、とくに亀山に奏して、後深草の皇子煕仁親王(伏見天皇)を皇太子とした。
1287(弘安10)年、伏見の即位によって、はじめて後深草は院政を行い、1289(正応2)年、伏見の皇子胤仁親王(後伏見天皇)が皇太子となったので、亀山と後深草の立場は逆転した。

【源信】 942年~1017年 栄達の道を自ら断って、思索に生きた浄土教の先駆者。
平安時代の僧。恵心僧都とも。大和國当麻の人。比叡山で良源に師事。横川の恵心院に住して念仏を修した。天台宗の観心念仏と善導の称名念仏を合わせ、『往生要集』によって日本浄土教の祖とされる。良忍、法然、親鸞などに大きな影響を与え、彼の学統を恵心流ともいう。
権少僧都に任じられたが翌年に辞退。天台宗きっての学僧として知られた源信だが、僧侶としての栄達の道を自ら断ち切り思索の道に入った。仏教各方面の貢献のみならず芸術史上にも名高く、彼の作と伝えられる仏画・仏像が各所に残っている。尚、紫式部が『源氏物語』の中で横川僧都のモデルにした高僧である。

人生の分岐点を毅然とした態度で方向転換した人物は、源信を魂のルーツとしている者が多い。

〔佳世さんと同じ源信をルーツとする系列魂〕 
〓ジョセフ・W・イシャウッド 1870年~1937年 
イギリスの造船家で発明家。
〓ヨハネス・R・ベッヒャー 1891年~1958年 
社会主義文学の代的作家とみなされるドイツの詩人。

〔佳世さんの兄弟・姉妹魂〕
2代・中村吉右衛門 1944年~ 
『鬼平犯科帳』で人気を博した歌舞伎俳優。    

人生の分岐点を毅然とした態度で方向転換した人物は、源信を魂のルーツとしている者が多い。


魂のルーツ 其の二 
佳世さん → マリア・エッジワース(魂の遍歴) → 藤原公任(魂のルーツ)

〓マリア・エッジワース 
1767年~1849年 アイルランドの女性作家。

【藤原公任】 (ふじわらのきんとう) 966年~1041年 政治的な栄達を果たせず、詩歌・管弦の道へ進んだ秀才。平安中期の歌人で、三?#92;六歌仙の一人。関白頼忠の子で、諸学諸芸にすぐれ、三船の才をうたわれた。家集『前大納言公任集』のほか、歌論集として有名な『新撰髄脳』『和歌九品』などがあり、『和漢朗詠集』の撰者である。
名門と秀才を兼備した公任であったが、朝廷内での昇進となると藤原道長一門に圧倒されて栄達を果たせず権大納言の位で止まった。こうした不満ゆえか詩歌・管弦の道へ進んだ。
道長らと大井川に詩・歌・管弦の3船を浮かべ、それぞれの得意の船に乗って才を競う遊びが開催されたときのこと。彼は和歌船に乗り込み「朝まだk嵐の山の寒ければ紅葉の錦衣きぬ人ぞなき」の一首を詠んで絶賛を浴びた。しかし彼は詩船に乗っていたなら名詩を残して名をあげたと悔しがったという“詩歌両船”のエピ?#92;ードは有名だ。
家集『公任集』、歌学書『新撰髄脳』『和歌九品』があり、『金玉集』『和漢朗詠集』を撰進、有識故実書『北山抄』も著した。晩年は出家して北山に住んだ。

〔佳世さんと同じ藤原公任をルーツとする系列魂〕 
○コナン・ドイル 1859年~1930年 シャーロック・ホームズを創造して名声を博したイギリスの探偵作家。
○坪内逍遥(つぼうちしょうよう) 1859年年~1935年 『当世書生気質』の小説家にして評論家&劇作家&教育家で日本近代文学の基礎を築いた。

〔佳世さんの兄弟・姉妹魂〕
○リンゴ・スター 1940年~ 
ビートルズ″のドラム。    


魂のルーツ 其の三 
佳世さん → ヴィクトル・ユゴー(魂のl遍歴) → ジョセッペ・タルティーニ(魂の遍歴) → 吉田兼好(佳世さんの魂のルーツ)

〓ヴィクトル・ユゴー 1802年~1885年 
『レ・ミゼラブル』や『ノートルダム・ド・パリ』で知られるフランスの詩人&小説家。ブザンソン生まれ。父は軍人。1819年、詩才をシャトーブリアンに認められる。1822年、処女詩集『オードと雑詠集』を発表し、以後文筆に専念。1827年、戯曲『クロムウェル』とその序文の『ロマン主義の宣言』によってロマン主義運動の中心的存在となり、“セナークル”を結成。1830年、『エルナニ事件』で劇檀でもロマン派が制覇。7月に王政成立後、1831年、長編歴史小説『ノートルダム・ド・パリ』を発表。この頃から次第に政治・社会への関心を深め、保守的・王党派的傾向から自由主義的・共和主義的傾向へと変わる。1843年、上演の『ビュルグラーヴ』の失敗と最愛の娘の水死の打撃で、以後10年間絶筆。
1948年、2月革命後左翼民主党幹部。1851年、ルイ・ナポレオン3世のクーデターに反対して国外追放となり、19年間亡命生活を送る。1862年、小説『レ・ミゼラブル』。1866年 『海の労働者』、叙事詩『諸世紀の伝説』を執筆。1871年、普仏戦争で帝政崩壊により帰国。1872年、最後の小説『九三年』を書いた。尚、彼は代議士・上院議員となり、国民的文学者として尊敬された。その死は国葬。
※このヴィクトル・ユゴーはダイレクトの魂でも登場する人物で、佳世さんとは大変強い結びつきとなり、できれば人物像だけでなく、彼の作品は全てに目を通すようにしてください。

〓ジョセッペ・タルティーニ 
1692年~1770年 
『ト短調のバイオリン・ソナタ』『悪魔のトリル』の作曲でも知られるイタリアのヴァオリニスト。ヴェラチーニの演奏に魅せられて、ヴァイオリンの技法を探求、重音奏法を完成。1728年、パドヴァにヴァイオリン学校を開設。作品はプレークラシック期のシンフォニア・協奏曲・ソナタ等で、特に重音奏法とトリルを活用したヴァイオリン・ソナタ『悪魔のドリル』が有名。

【吉田兼好】 1283年~1350年 
歌人で中世を代表する随筆文学『徒然草』の作者。
鎌倉・南北朝時代の歌人で随筆家で俗名を卜部兼好という。京都の吉田に住み、吉田とも称した。下級公家の出で、30歳頃に出家。二条為世に和歌を学び、『続千載集』以下の勅撰集に入集。
頓阿・浄弁・慶雲と合わせ和歌四天王と呼ばれた。儒教・老荘の思想にも通じ、『徒然草』は『枕草子』とともに随筆文学の代表とされる。家集に『兼好法師集』がある。
没年は従来、『諸寺過去帳』により1350年とされていたが、近年の研究で1352年までは生存していたことが明らかになった。

〔佳世さんと同じ吉田兼好をルーツとする系列魂〕 
〇中勘助 1885年~1965年
『銀の匙』で夏目漱石の絶賛を受けた孤高の詩人作家。
○ヨハネス・R・ベッヒャー 1891年~1958年 
社会主義文学の代表的作家とみなされるドイツの詩人。
○2代・中村吉右衛門 1944年~ 
『鬼平犯科帳』で人気を博した歌舞伎俳優。      

系列魂:其の二
○与謝野鉄幹 1873年~1935年 『明星』を創刊し、妻の与謝野晶子とともに浪漫主義運動を推進した歌人。
○アダマ・フォン・スヘルテマ オランダの文学者で社会主義詩人の先駆者。
○竹下登 1924年~2000年 元首相。  

〔佳世さんの兄弟・姉妹魂〕
○大林宣彦 1938年~  
『異人たちとの夏』の映画監督。
○林  海峰 1942年~ 
史上最年少の名人となった囲碁棋士。 
○野村宏伸 1965年~ 
俳優。
○沢口靖子 1965年~ 
大河ドラマ『太平記』や『ホテルウーマン』の女優。
○富田靖子 1969年~ 
映画『アイコ16歳』『さびしんぼう』の女優。
○後藤久美子 1974年~ 
元祖・国民的美少女。

下記の人物は、佳世さんとダイレクトに結びつく魂のルーツ(4人)。

【北条高時】
1303年~1333年 鎌倉幕府14代執権。1311(応長1)年、小侍奉行、左馬権守となる。1316(正和5)年、北条基時に代わり執権となる。翌年、相模守。幼少で執権となったので、外祖父の時顕・内管領長崎高資らの傀儡となり、遊宴・闘犬・田楽に日を送ったという。1326(嘉暦1)年、病気のため出家し、管領の地位を譲ったが、その後も得宗としての地位を掌握し続けた。1324年の正中の変、1331(元弘1・元徳3)年の元弘の変などに対処、傾きつつある幕府の運命を挽回しようとしたが、1333(元弘3)年5月に新田義貞等に鎌倉を攻め落とされ、一族とともに東勝寺で自殺した。

【蜂須賀小六正勝】
1526(大永6)年~1586(天正14)年 
戦国・安土桃山時代、豊臣秀吉に仕えた戦国武将。はじめ美濃の斉藤道三に仕え、ついで織田信賢・織田信清に属す。のち木下(豊臣)秀吉の属将として、1566(永禄9)年に秀吉の墨俣築城に功あり、以後秀吉の近臣として近江・越前・播磨・中国筋に戦う。
1582(天正10)年高松城開城に尽力。山崎の戦いに勝戦後、中国に出張して毛利氏と境界協定を交渉、功により子の蜂須賀家政に阿波一国を与えられた。野武士の首領出身とするのは俗説。

【ヴィクトル・ユゴー】
1802年~1885年 
『ノートルダム・ド・パリ』で知られるフランスの詩人&小説家&劇作家。
 
【上野 彦馬】1838年~1904年  
日本最初の写真技師で長崎に写真館を開業。オランダの医師ポンペに化学・写真を学び、1862年に日本最初の写真館を開く。坂本竜馬、伊藤博文など維新の志士の肖像を撮影した。西南戦争に写真師として従軍。

 以上、12人の人物について書かれた書籍を購入し、彼らのことを熟知するよう努めてください。先ず、魂のルーツである3人について熟知する必要があります。その次にダイレクトに結びつく遍歴の人物というふうに、人物像や作品をしっかりと頭にいれることが大事です。時間が許せば、系列魂の人物についても覚えるようにしてください。彼らの作品を読んだり聴いたり、鑑賞することです。
 尚、魂のルーツとダイレクトに結びつく魂の人物像や作品を、本がなくてもすらすらと思い出すことが出来るようになれば、或る日を境に佳世さんを守護し、難題や難事が起こったとしても、不思議なことですが霊験が発動し、解決の糸口や啓示を得られます。これがイスラエルに古くから伝わる白魔術の『秘術・前世探査開運法』なのです。後は即、実行あるのみ! お分かりになりましたか?


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